一年の中でもトップレベルにハイシーズンなお盆の時期。東京の暑さから逃れるために北海道は札幌に飛んできたはいいけれど、お盆終わりに東京まで飛行機で帰れなくなってしまいました。笑
いや正しくは、大金を出せば飛行機のチケットは取れるけれど「こんなにお金出すの悔しいから嫌だ」となりました。
通常時であれば、東京(成田)〜新千歳空港はLCCで片道4000〜7000円くらいですが、お盆終わりに探してみたら、Peachは売り切れ。ジェットスターは3万円という値付けが。
成田のほったて小屋みたいな第3ターミナルに降ろされるのに、3万円…!?😇 信じられない
というわけで「これは逆に陸路で帰ってみるいい機会」と捉えて、特急電車と新幹線で仕事をしながら帰ってみたのでレポートします。
目次
今回の経路の概要
札幌駅から東京駅まで、乗り換え含めて合計8時間弱(札幌発13:26〜東京着21:23)で移動しました。
費用は合計33,070円(前々から予約しておけばこれより10%くらい安くなるみたい)。
特急北斗で3時間半
9,440円(乗車券6,270円+特急券3,170円)
🚄 新函館北斗駅〜東京駅
新幹線 はやぶさで4時間
23,630円
→合計8時間弱 33,070円
つまり、成田のほったて小屋に降ろされる方が安いし速い手段だったのですが笑、普段7000円で買えるものに3万円出したくなかったので、これは新しい経験代としました。
【感想というか結論】北海道~東京の陸路はアリな選択肢
札幌駅〜新函館北斗駅の特急北斗は色々キツかった😇(詳細は後述)

けど、新函館北斗駅〜東京駅のはやぶさはかなり楽だったので、札幌旅行なら飛行機、函館旅行なら新幹線、という選択はあり得ると思いました。
東京〜札幌だったら飛行機の方が早いしLCCが飛んでいるので安い。
東京〜函館だったら新幹線の方が断然楽だし時間は変わらず、費用は飛行機より少し高いくらい(LCCが飛んでいないので)。なので。
また、仕事ができるかどうかについては、特急北斗は向いていない環境でしたが、新幹線はやぶさは頻繁に通信しない仕事(執筆作業とか…)であれば快適に作業できました。
詳しく書いていきます。
1. チケット購入し発券する
私が購入したのは以下チケット。
- 特急北斗(札幌発13:26〜新函館北斗駅着16:58 )
- 新幹線はやぶさ(新函館北斗駅発17:26〜東京駅着21:23)
特急北斗の乗車券と特急券
特急北斗は、乗車券と特急券の2つのチケット購入が必要です。えきねっとで2つとも購入を済ませたのち、みどりの窓口(もしく券売機)で発券する必要があります。SuicaなどのICカードは使えません。

※えきねっとで事前購入しなくても、みどりの窓口で購入から全部できると思いますが、ハイシーズンだと席が埋まってしまう可能性も高いので事前にサイト購入しておくと安心。
ただ、えきねっと、難易度鬼なので要注意(涙)
サイトの案内、結構ちゃんと読んで「乗車券はICカードで行けるんだ!特急券だけ買えばいいか!」と思ったのに、ICカードは使えないとみどりの窓口で教えてもらいました(涙)
私が読解力ないだけかもしれない。っていうか難易度高くて途中で案内文を理解するのやめた気がする(涙)
新幹線はやぶさのチケット
新幹線はやぶさは、えきねっとで購入した後ICカードに紐付けができる(私の場合はモバイルSuicaに紐づけた)ので、発券の必要はありませんでした。
なので、
札幌駅の改札では、特急北斗の券を2枚重ねて入れて入る。
新函館北斗駅で新幹線に乗り換える時は、改札に、特急北斗の券を2枚入れたのち、ICカードをピッと当てて入る、ということです。
複雑!!
2. 札幌駅~新函館北斗駅の特急北斗
席は通路を挟んで横4列。席のゆとりは普通の電車と変わらないまぁまぁ狭めな感じ。

席にコンセントは無し。Wi-Fiも無し。
なのでスマホのテザリングを使って仕事を進めましたが、バッテリーが厳しくなるし、電車がまぁまぁ揺れるので(といっても普通の電車くらい。新幹線と比較すると揺れる方)、PCで文字を見るのがちょっと辛くなって途中で仕事するの諦めました。
グリーン車にすれば、席にコンセントがついてるみたいです。電車の揺れも軽減されているのかもしれません。
車両の接続部分にコンセントがあったので、緊急時の充電はできます。

いろいろ総合して、特急北斗を使うことはもうないかなと思いました😇

3. 売店が乏しい新函館北斗駅
新函館北斗駅についたら、一つしかない小さな売店に長蛇の列ができていました涙



しかも売店のラインナップはお土産の方がメインな感じ…
前にいたお父さんが「しまった!!ご飯は札幌駅で買っておくべきだった!!」と嘆いていた。
私は札幌でご飯をたらふく食べてきていたのでよかったけど、「小腹空いたら経由の函館で何か買えばいいか!」は叶わないので要注意です。
ご飯は札幌駅で調達しておくべし!
4. 新函館北斗駅~東京駅の新幹線はやぶさ

キッズに大人気の新幹線、はやぶさ!
初めて乗ることができてちょっとテンションが上がりました。
接続部とか、ちょっとしたホテルみたいで(?)リッチな雰囲気でびっくり。


私は一番前の通路側の席にしました。


無事、コンセントが付いていて救われる!!!!
テーブルも少し広めで使いやすい。
Wi-Fiもあり。

ただ、トンネルが多いので通信不安定。がっつり通信が必要な仕事は不向きです。
楽しみにしていた青函トンネルは、車掌さんの青函トンネルうんちくがアナウンスされたあとに急にトンネル入って、少ししたら青森に出ていて、よくわからないうちに終わってました。

しかし、はやぶさは速い!
特急北斗が札幌から函館に行くのと同じくらいの時間で、函館から東京まで連れて行ってくれる。「もう仙台?!」「もう大宮?!」となりました。
車体も全然揺れないしかなり楽です。
2030年の北海道新幹線に期待大
特急北斗がきつかったのが輪をかけてるのもあるけれど、新幹線の楽さに気付かされた良い機会でした。
いまはまだ、新幹線は新函館北斗止まりですが、2030年には札幌駅まで伸びるそう。そうすると、東京駅〜札幌駅が4時間半で行けるようになるらしい。

私の東京の家から札幌まで飛行機で行く場合、
羽田空港(もしくは成田空港)まで行くのに1時間。空港で1時間。フライトで1時間半。新千歳空港から札幌駅まで1時間。なのでだいたい4時間半かかります。つまり新幹線と並ぶ。
費用は新幹線の方が高いだろうけれど、飛行機は価格変動するので、時期によっては新幹線も全然アリになんだろうなと。2030年の北海道新幹線が楽しみになったいい機会でした。
